新着情報詳細

2種類あります!床の汚れの清掃方法とは?

事務所ビルやデパート、スーパーなどでは、大勢の人が毎日歩行していますので
やがて人が歩いたあとなりに、床面が汚れていってしまいます。
こうした汚れには、2つの種類があります。

まずひとつ目は、Pタイルなどのハード床上についた跡で
これは、汚れというよりも、その部分のワックス皮膜がすり減って
周囲と差が生じたときにおこる状態です。

ハード床の場合ですと、まず剥離作業から進めていきます。
古いワックス皮膜が軟化するのを待ってから、ポリシャー(床磨機)をかけていきます。
年月を経過した皮膜は固いので、除去には時間を要するときもあり
通行される人への危険を避けるため、休日や夜間などに行うケースもあります。

そして、もう一つは、カーペットタイルなどの繊維床上についた跡です。
これは、汚れと繊維の「へたり」(繊維が寝てしまった状態)との複合的な状態です。
繊維床の場合は、ハード床ほどの時間や工程は要しませんが
完全に元の状態にまで戻せないケースもあります。

大阪市東住吉区にある「清掃会社アドバンスクリーン」では
ひとつひとつの箇所を丁寧に清掃し、美観を維持していきます。
建物内の定期清掃をはじめ、昨今のウィルス対策として除菌作業にも対応しております。

お問い合わせ・ご用命はこちらからお気軽にどうぞ。