新着情報詳細

【種類別】床材の特徴と清掃方法について

こんにちは!
大阪市住吉区にある清掃会社
「株式会社 アドバンスクリーン」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


弊社は、清掃のエキスパートです。
オフィス、病院、飲食店、学校、クリニック、物販店、美容室
マンション共用部分、福祉施設などといった、あらゆる建物が対象です。


専門の機械や薬剤を使いながら
徹底して、美観と快適な環境維持に取り組みます。


とくに「床」の清掃は、さまざまなパターンがあります。
床材には、じつに幅広い種類がありますので
それぞれの特徴に配慮した方法でおこなう必要があるからです。


ここでは代表的な床材と、その特徴を見ていきましょう!




【Pタイル】

メンテナンスがしやすく安価なことから
様々な建物において使用されているPタイル。
商業施設、アミューズメント施設、オフィス、クリニック、学校など
あらゆる建物に使用されています。

薬品や摩耗に強く、ワックスの密着性が良いのが特徴です。
定期清掃周期は、1~3ヶ月に1回程度が目安となり
床ワックス清掃は、年に1回の剥離清掃が目安となります。



【塩ビシート】

表面が平滑で、薬品・ワックスの吸い込みが比較的少なく
ワックスによる光沢が出やすく薬品にも強い特徴を持っています。
店舗、テナントビル、ビジネスホテル、公共施設、クリニックなどで多く使われています。

お手入れに関しては、ワックスの密着性に劣る傾向があるため
ワックス塗布の枚数、周期に注意が必要となります。
定期清掃の周期は、1~3ヶ月に1回程度でワックス清掃がオススメです。
床ワックス清掃、年に1回剥離清掃が目安となります。



【クッションフロア】

弾力性のある床材で、歩行感に優れています。
小さなお子様のいる施設に広く使用されている床材です。
薬品・ワックスの吸い込みはほとんどありませんので
ワックスによる光沢は出やすいのですが、弾力性が非常に高いぶん
歩行などの衝撃によって、床材が変形しやすい性質を持っています。

ワックス塗膜が厚くなりすぎると
ワックスの割れや剥がれが生じる場合がありますので
ワックス塗膜の厚さが、管理上重要となります。
定期清掃の周期は、1~3ヶ月に1回程度の床ワックス清掃と
年に1回程度の剥離清掃が目安となります。




関西圏の清掃に関するご相談は「株式会社 アドバンスクリーン」へ
どうぞお気軽にご相談ください!
お問い合わせはこちらから